チェリーとサクラ。。笑
久々に2ショット。
これが!寝グセの証拠写真です。 ↓↓
これが実態です。。
このままお出かけ、学校なども行っちゃうマリちゃん。。。
実際はもっとぐちゃぐちゃです(私が文句言うのも無理ないですよね?)
今日は、私の検診の日でした。
午後から、私の信頼するマージ先生の元へ。。。
退院以来の再開でしたが、相変わらず紳士的で丁寧で優しい。
本当に、安心して任せられます。
プライベートなのでお金はかかりますが。。。価値があります!
いろいろ気になる部分もありましたが、結果的には良好☆
ベニッシモ!
モルト ベーネ!、、、を頂きました。
日本と違うところ、、前も書きましたが。
今回は「内診編」ということでちょっと書かせていただきます〜
日本では、始めに問診。
いろいろ話して、それから隣の内診室へ移動。
下半身は裸になって、看護士さんの指示で電動内診台へ、、
「はい、もっと下がってください」
「お尻をもうちょっとあげて」
そして台が自動で動き、高くなって行きます(美容院の椅子みたいな)
それから布を股にかけてくれて、ドクターを待つ。
、、、という流れがほとんどだと思います。
しかし、ここでは(公立も含め)
内診台はデスクのすぐ横にあり。。(隣の部屋ってのは1回しかない)
室内に看護士は基本的に、いません。
そして、住所や名前、電話番号など聞かれ、
カルテの代わりみたいなドキュメントをドクターがその場でパソコンで作成。
保険証みたいなものなど提出。
それからちょこっと問診。
すぐに内診台に上がる様に言われます。
マリちゃんがいるすぐ側で、下半身裸に。。
何も股間を隠す物がないまま、靴下のまま歩き、よっこらしょって台に上がり。
ちょっと情けない感じ。。
上がってからも、何も隠してくれません。
内診中ももちろん何も。。笑
股間をのぞき込むドクターと会話しながら。。
変な感じです。。
処方箋や、その他の書類もドクターがそこで作ります。
事務員が、、とか看護士が、、ではなく、ドクターが全てやっています。
日本に比べると人件費はかなり低いんじゃないでしょうか。。
私の場合、マリちゃんがいないと会話が出来ない事があるので(ドクターによる)
マリちゃんはいつも一緒。。。
内診も側にいてちょっと恥ずかしいものがあります。、。
実は、、、
私はまだ、マリちゃんに全裸を見せた事がありません(笑)
これは私のこだわりで。。。
前夫ももちろん、見せたことがありません(マジです)
お風呂も一緒に入る時は、タオルを巻いてです。
着替えも隠れてやっています(めんどくさいのですが)
以前、心電図をとるとき(ジェノバではない病院)
マリちゃんの目の前でほぼ全裸にならなければならず、、
私 「ちょっと!あっち向いててよ!」
マリちゃん 「分かってる」
しかし、ここでもほぼ全裸なのに布とか何もかけてくれず、心電図の間ずーっと露出したままでした。
ちらっとマリちゃんの方を見ると、なんとこっちを見ています!
私 「ちょっと!怒るよ!見てたでしょ!」
マリちゃん 「見てないって!」
私 「いや、見てた!裏切った!」
そうして私がけっこうな剣幕で怒りだし。。しっしって手で追い払っていました。
それを聞いてた、どうも英語をはなせる女性ドクター、
「あの人は、あなたの夫じゃないの?」
私 「、、苦笑) はい、、私の夫です。。」
ドクター 「じゃあ、どんな方法で子供を作ったの?(笑)分からないわ」
私 「いや、その、、あの、、汗汗」
こんな事もありました。
しかし、今は授乳をみられてしまい、、それでおっぱいだけは見せれる様になりました。
(、、、ってなんの話??)
それで、検診の続き。。
がん検診はしたことありますか?
と聞かれました。
実はまだ一度も受けた事が無い私。。
がん家系ではないものの、、子宮けいかんのガンはウイルス感染、また30超えてるのでドクターが強くすすめるので検査をしてもらうことに。
その場ですぐにしてもらいました。
結果は来週、郵送で。
けっこう、痛かったです。
ドクター 「君の子宮は奥にあって検査しにくいね」
「君の子宮はとっても小さいんだけど、ちゃんと働いてるよ」
それで。。。?
こんななんともいいようのない会話をしながら、、
「あと1分、我慢してね」
って2分以上。。
でもちゃんと検査してもらうためです。
しかしこういう検査は始めてなので、、ちょっと結果が怖いです。
良性の腫瘍は過去に幾度かできたことがあり(皮膚と卵巣)ちょっと心配です。
まあ、大丈夫だろうとは思っていますが。。
日本の保険に入っとけば良かった(可能なら)、、なんて今さら思いました。。
おまけですが、、
これは、カミッロにもらった日本で言う「アメリカンチェリー」です。
なんと、2キロも!
日本だと価格が高いのでこんな山盛り、私からすれば奇跡です(涙)
カミッロが、イエローハウスの畑で作った物です。
ものすごく甘くて、肉厚で、量もさることながら
この味に驚かせられました。
もう、日差しがきつくて、収穫も汗だくだっただろうに。。
本当に感謝です。
カミッロ 「マリーノはチェリーが大好きで、すぐに食べちゃうからきをつけて!」
カミッロは美味しいものをたくさん与えてくれます、、笑
まず、ポルチーニ茸。
これも、山で採って来てくれます。
めっちゃうまい!
冷凍や乾燥のポルチーニは比じゃありません!
そしてオレンジ!
これもカミッロの畑の物。
甘くてジューシー。へたしたら売ってるのよりうまい。。
そしてカミッロ自家製赤ワイン。
ワインに興味ない私でしたが、、あ、、うまいんだ!って思いました。
(冷えてないのに)
そしてカミッロが狩りをした野鳥。
これも驚くべきお味。
濃厚で、すごくうまい!
それから、、畑でとれたジャガイモやハーブ、アプリコットにオリーブオイルなど。。
またカミッロが作る地中海料理☆
そして、今回はアメリカンチェリー。
カミッロは今は銀行マンですが、、
結婚前は、リストランテのコックさんだったそうで、
料理の腕も舌も抜群です。
なんでこんなに器用で活動的なカミッロの
長男であるマリちゃんは不器用なんだろう。。。?
不思議。。
次男のマルコもインドア派ですし(とろくないし普通)
誰もカミッロと畑に出たり、狩りに行ったり、料理もしません。
カミッロ寂しくないのかな。。
畑や料理、狩りの猟銃に興味津々なのは私くらい、、
出産後は一緒に狩りに山に上がる約束までしています。。笑
実はものすごく楽しみなのです。
マリちゃん「本当に行きたいの?無理してない?」
え、、本当だよ?
、、、まあ、マリちゃんとはタイプ的にちょっと違うのでこの質問も仕方ありません。
もう一ヶ月たったんですねー サクラちゃん可愛いしパパはメロメロのご様子ですね♪
返信削除お舅さんの趣味も日本人の私からはとっても興味津々なものばかり。
maikeyさんはイタリアの家族に溶け込んでとっても幸せそうな様子が伺えますよ~。
ありがとうございます☆
返信削除、、とけ込んでるんですかね。会話の面では不安ばかりです。
皆と一緒に笑えないので。。いつも後でマリちゃんに英語にかえてもらって「何故、みんなが笑ったのか」「なんの話してるのか」聞かなければならず。
時々苦笑いして合わせちゃったりしています。。汗
ぴっぴぃさんとこも朝晩冷えますか?
こちらまだ朝は寒いです。。