前回の水族館に続いて、、
同じ日に2度目の更新でーーーす。
イタリアでも電子タバコが流行っているようで。
現在はこのメーカーの物はどこの薬局でも売られています。
少し前、マリちゃんが電子タバコの試供品を1100円くらいで買ってきました。
それで、本格的にセットを買うならば、1100円は返します、みたいなやつです。
それで3日間試した結果、なかなか良い!ということで、
私も禁煙に向けて、購入することにしました。
今日はそのレポート。
これが初回セット、89ユーロ。日本円で今なら9000円くらいでしょうか。
商品名は「カテゴリア」 イタリア製。
試供品を返せば、1100円くらいが割引になります。
他にもいろいろありますが、カテゴリアはどこの薬局でも買えるので便利。
値段的には中の上。
中にはプラスチック製の箱、コンセント、usbケーブル、、
箱の中には、カートリッジ5本、バッテリーが2本(手はマリちゃんですよ 笑)
茶色?い方がカートリッジになっていて、白い方がバッテリー。
ネジ式になっているので、組み合わせて回せば完成。
日本ではリキッドタイプが多いようですが、これはもっとシンプル。
この箱に直接コンセントから、またはパソコンから充電できます。
電子タバコ本体は、箱の中で収納しながら、箱の電気から充電します。
充電が終わると、側面のライトが消えます。
これは、初回限定のサービス品、カートリッジ3本セット(白い小さな箱)
実は、初回セットには、ニコチン2、4%入りのカートリッジが5本セットになっていて、
この白い箱のカートリッジはニコチン1.8%入りなんです。
(この他にニコチンゼロもあります)
私はニコチンの軽いほうがいいので、次から白い方を購入すると、3本入りで1200円くらいになります。
うーーん、カートリッジ高いかな?と思いましたが。
とにかく始めることにしました。
説明書。
箱の中はこんな風になっています。
左5本が(写真では4本)カートリッジ収納場所。
右1本はバッテリー充電場所。
残りの1本は充電が終了した本体をしまっておく場所、です。
交換して使えるので、箱の充電さえしていれば、外出先でも問題ありません。
だいたいバッテリー1本で1日持つような感じです。
モデルはマリちゃん。
マリちゃんはタバコも吸ったことがないので嫌がっていましたがモデルをお願いしました(笑)
手で持っているだけなので、タバコの先が赤く光りませんが、本当は光ります。
バッテリーの充電が切れてくると、、赤く光る場所が点滅して教えてくれます。
それで、
味のほうは、、、
まあ、ニコチン入りだけあってかなりリアルな味です。
タバコ独特のニコチンの味がするのでしっかりした印象。
サイズは本物のタバコにかなり近く、デザインもオシャレ~で
重量以外全く違和感もありません。
煙の量は決して多くはないと思います。
でもニコチンのせいか、物足らなさは感じていません。
タバコ嫌いのマリちゃんでも、全く臭くないと(試しに煙を顔にかけても)言っていました。
問題はカートリッジのコスト。
しかし、始めてから4日ですが、まだ1本目のカートリッジのままです。
ラッキーストライク 1日15本~20本吸っていた私ですがそんなペースでも未だにカートリッジを交換することなく、4日目が終わろうとしています。
、、ということは1200円くらいの3本入りカートリッジでも1ヶ月に2箱買えば持つだろうと思われ、
ラッキーストライクを1ヶ月8000円から10000円分買っていた事を考えると、
おそらくカートリッジなら1ヶ月2400円くらい、もしくはそれ以下で収まるということ・・・
これってすっごく良い!!!です。
しかも、これを始めてから本物のタバコは1度も吸っていません。
ほしいな、、と思うときもありますが、ここまでコストが抑えられるとなるとこのまま絶対に辞めたいと思い、我慢できています。
今はニコチン入りですが、先々ニコチンゼロに変えて、徐々に電子タバコも辞められたらいいな、と。