初めてネクタイした、ハヤ!
とりあえず、、マリちゃんカメラで同僚の「ヤコポ」(面白い名前!)に撮ってもらった写真を掲載しました。
プロのカメラマンさんのはまだ仕上がっていないようです。
ヤコポ ↓
いよいよ当日!!
私は朝からアニエーゼ(マリちゃんマンマ)と美容院へ。。。
数ヶ月前、のばしていた髪を意図に反して(誤って)ばっさり切ってしまい、、今回大変でした。
美容師のお姉さんがなんとか工夫してくれました。
「柔らかいイメージにしてほしい」と伝えていましたが、、
ドレスと対照的な感じになりました。。(汗)でも短いからしょうがないか。。。
エクステという方法もありましたが、、なんだかんだ言うのは止めよう、、と思ったのでこれで良いです!「ベーネ、ベーネ!」と言いました。
それから、一人、家に戻って自分でメイク!着替え!
途中、うんこマイクがドレスにしがみついてきて焦りました。。。(遊ぼうと)
それからメイを電話で呼んで(やっぱ自分じゃできなかった。。)後ろのファスナーを上げてもらいました。
それから、胸のボリュームが足らないな〜と不安になってきて。。
キッチンペーパーを2枚ずつ押し込みました(笑)
そして気づきました。。
ネックレスが無い!!!!
前日にドレスや小物一式受け取りに行って、そのまま引っ掛けていましたが。。
おばさん、忘れたんかな、、(涙)
おいおい、どーすんねん!と思いましたが、もうどうしようもないので。。
ブーケを持って、カギして、さっさと部屋を出ました。
役所に到着すると、、
皆さんが暑そうに待っていました。
マリちゃんがすぐに駆け寄って来て、エスコート。
初めてみたドレス姿に、マリちゃんは本当にうれしそうで。。
「かわいいーかわいいー!!」
ずーっと言ってくれました。
メイは「お母さん、首輪が無いよ!なんで?やめただ?」
さすが、女の子。鋭い、、
メイはフル装備した姿を知っているので。。
でも首輪って、、、、犬じゃないんやから。
役所の中で結婚の儀式?が行われました。
パープルの方がアニエーゼ!
中央の美女はマリちゃん弟の彼女!(本人は照れて否定してますが、、)
正直、イタリアに来て最も美しいと感じた女性でした。
上品な顔にきれいな肌。
本当にミトレル美しい人でした!!(性格もいい!!)
イタリアカラーのタスキを付けているのは、この街の副市長にあたる人です。
今回、市長の代理で来て下さいました。
ちょっとゲイっぽい可愛らしい感じの男性ですが、とても良い印象でした。
この人と結婚しますか?などの質問があり、「スィ。」はい、と答えました。
それから指輪を子供達に運んでもらい、交換しました。
ちょっと感動、、、、、。
マリちゃんが、サインをしています。
私もサインをしました。
立会人である、ダニエルとダニエラにもサインをもらいます!
立会人と記念撮影。
とりあえず緊張から解放され、ハヤはシャツを出して床で遊びだしました、、、(汗)
アニエーゼがおめでとう!とハグとキス。。
ちょっとマジでウルッときました。。
それから皆さんのハグとキスの嵐。。
ありがたいことです。
マリちゃんのおじいちゃんは私の事が大変お気に入りだそうで。。
6回もキスをくれました。そして手を握ってそばにいてくれました(笑)
運悪く、、、前夜に蚊にさされまくったハヤ、、。
誰もさされていないのに、、。ごめんね。。
役所を出ると、ライスシャワーが!!
メイ「痛い!痛い!なにコレ〜!」(笑)
頭を抑えています!
生まれて初めての結婚式!
そしてドレスにライスシャワー。。。。なんだか夢のようでした。
それから、1時間近く、カメラマンによる写真撮影。
とっても暑くてこれでかなり疲れました。。。
カメラマンのおっさんは「きれいだね、本当に美しいよ!」とさんざん声をかけてくれていろんなポーズをとらされ、、非常に恥ずかしかったです。。(汗汗)
ところで、ブーケって初めて持ったんですが、、
あまりの重さにびっくりしました。
3キロくらいはゆうにあると感じました(手がしんどくなる。。)
一つ一つのバラと葉っぱが針金で止めてあり、本当にきれいで投げるのがもったいなく、、、
誰にもあげたくなかったのですが。。
リストランテでとうとう投げる事に!
後ろをむいて高めにおもすか投げました。
すると、私たちの結婚をあまりこころよく受け止めていないマリちゃん妹のところへまっさかさま!
彼女は「もらっちゃったわ〜」と照れ笑い。。
でも正直うれしそうでした(!)
そのおかげか、マリちゃん妹はわたしと話してくれて、写真もいっしょに写してくれました。
帰りも日本語を披露してくれたり、子供達とも遊んでくれて本当に良かったです。
マリちゃん「妹のところに、狙ったでしょ?」
私 「そんなことできないよ、でもうまいこと飛んだね〜えへへ。。」
マリちゃんパパと妹。妹はブーケを指差しています。
↓本当に美女です!
写真ではクリアでないのが非常に残念です、、、美しい!!
この方は、マリちゃんの大親友レズビアンのダニエラです。
彼女は男側のレズビアンです。
今日は彼女と来てくれています(以前紹介したフェデリカ)
彼女(彼)がレンタカーで迎えに来てくれましたが、、
本当に男性っぽくてカッコ良くて、、なんだかニヤってしちゃいました。。
男性にしておくのはもったいないくらい、きれいな顔をしています!(本来女性なので)
性格も男っぽくて、強い感じですが、マリちゃん曰く、
「マイコと同じような性格で同じような人生」、、だそうです。。
ん、、どういう意味よ!
↓ノーメイクのダニエラ。いろいろ穴が空いてていろんな柄が付いていますが、
その中に「我慢」という漢字の入れ墨があります!
マリちゃんの同僚のヤコポと、ファービオ。
二人ともめちゃめちゃ面白くて、お茶目な人でした!!
私はこの二人が非常に大好きになりました。
日本語の挨拶も調べてきてくれていました。
「マイコ、オメデトウゴザイマス!オハヨウゴザイマス!」(笑)
二人はペルージャに住んでいます。
今日は朝から、5時間も車を運転してきてくれました。
私は日本人っぽくピースで。
このあと、皆が珍しがって、ピースし始めました、、、(笑)
ダニエルとエレナも来ています!
途中でエレナがイライラしているのが分かりました。。
あとで聞いてみると、「フェデリカの服装がなってない!」とかなんとか。。
ちょっと古風で、きちんとしたエレナは、奔放なスタイルのフェデリカに苛ついたようで。。
↓ エレナの向かいの黒シャツがフェデリカ。
たくさん写真がありますが、報告までにささっと少し載せました!
また、少しずつ、ブログの流れで載せていきたいと思います。
それから、、問題の食事ですが。。
シャンパン、ワイン、の後に次々と。。
初めは、一切れずつって感じで 「これならいけるかも!」
と思っていましたが。。。
もう8皿くらいでお腹いっぱい。。
マリちゃんも苦しそう。。
それでもがんばって食べました。
最後の3皿は、豚肉料理、ダック、羊、と肉料理が続きもう本当に限界を超えていました。。
そしてとうとう、、マリちゃんは吐いてしましました。。
ケーキカットの後、皆が「バーチョ!バーチョ!」とキスコールし始めました。
マリちゃんの顔色が悪いので
「大丈夫?」と聞くと、
「ダイジョウブ、ノ、ノ!バーニョ(トイレ)!」
と、言って、トイレに駆け込み、、、
皆が「夫が逃げたぞ!!」
とはやし立て、、、(爆笑して)
戻ってきたところで、
バーチョコール再会。。
ほんで吐いた後のお口で、バーチョ!(汗)
こんな感じで、5時間食べっぱなしでした。
イタリアでは5時間なんて短いほうだと思います。
とにかく、本当に疲れました。。
子供達もよく、長い時間がんばったと思います。
ハヤは途中でゴロゴロしだして、本当に行儀が悪かったんですが、、。
私「行儀が悪くてすみません。。」
アニエーゼ「子供なんだからいいのよ。」
マリちゃん「心配し過ぎだよ大丈夫!」
皆さん、メイもハヤもかわいがって下さって、本当にのびのびさせてくれます。
将来、日本に戻るかも、、と考えて最低のマナーは教えつづけなきゃ、と思っていますが。
皆さん、メイにもハヤにも何かを望んでいません。
子供は自由に、泣いて、笑って、遊んで!という感じです。
無理に泣き止まそうともしません。
「子供なんだから!」
と、私がなだめられます。。
私にとっては、非常に気持ちが救われています。
子供に「できてあたりまえ」と押し付けない風習は私も見習うとこかな、と思います。
初めて会う親戚や、よく分からない人もいましたが、皆が祝福してくださったようで、本当に嬉しかったです。
マリちゃん「マイコハ、ワタシノ、ワイフ♡」
結婚式以来、毎日これを連呼しているマリちゃん。。
マリちゃんも幸せで子供達も笑顔で、過去最大に私はハッピーです!
ようやく、地に足がついたような安定した幸福感を感じているわたしです。
これからは、たぶん、、私の努力次第っぽいので。
本気でこの幸せを維持していきたい!と思います。
相手がマリちゃんの場合、、申し分ありませんので、、
ダニエラではありませんが、私の「我慢」がキーポイントになってくると思います!
マリちゃんは金銭感覚がまともです。
子供達も私も大切にしてくれます。
性格もおだやかです。
暴力も暴言もありません。
浮気もなさそうです。
典型的な善良者そのものです。
ということは、、
あとは私の相撲の取り方次第ってことになりますね。。
私はこれを充分理解しているので。。
愚痴はたくさん出ても、、
この幸せを自分で守って行きたいと思います!!
2009年9月30日
2009年9月26日
この辺のお菓子。。。
今日は、この辺のお菓子について。
愚痴りたいとおもいます(笑)
こっちに来てからあまり「お菓子」を食べていない。。。
それは、「朝食がクッキーや、チョコバー」という習慣のせいでもあるのですが、、。
何より、私にはこの辺のお菓子が、口に合いません!!(何様やねん)
ポテチに始まり〜ポッキーに至まで。
全てにおいて、味が違います。。。
まず、ポテチ。
私は断然!「コイケヤ」派です。
塩が利いてて、シンプルなイモの味。カルビー派が多いとは思いますが。。
カルビーは一時、なんやかんや添加しすぎて味がへんてこになりました。
最近は、だいぶんもとに戻ってきてるようですが。
イモの固さ、塩加減、値段。。コイケヤが最高です。
(コンソメはカルビー)
この辺のポテチは、、。
大御所のメーカーが大多数を占めています(あとは小さいメーカーがちょいちょい)
塩味にムラがあり、オイルの味がしてたくさんは食べれません。
ポッキー。
こっちにはグリコが製造販売しているポッキーが、「MIKADO」という名前で売られています。
またこれが、適当〜なお菓子で。。
日本のグリコが作ってるとは到底、思えないような雑なものです。
箱は色あせたようなカラーに変なデザイン。まったく美味しそうな箱ではありません。
箱の質も悪いです。
ポッキーもチョコが変な味がします。なぜでしょう。
クラッカー部分は同じやと思いますが。
そしてチョコレート。
これも、種類が豊富にありますが「まずい!!」の一言につきます。
キンダーチョコのミルク入りは、牛乳っぽくて美味しかったですが。
あとは今のところ全滅です。。。
まだ、チョコラートの街「トリノ」で食べてないので、「この辺の」としか言いようがありませんが。
日本と決定的に違うのは、食感。匂い。
とにかく口溶けが悪いです。たぶんこの辺のチョコはオイル類をあまり使っていないのかもしれません。
さらに、ゴテゴテしています。もっさもっさした感じ。。です(汗)
そして、ナッツの香り、味のチョコラートが多く、いちいちまずいです。
ナッツといってもちょっと好かん系の香りです。
また、酒系、シナモン系が多く、クッキーもそうですが相当な割合で食べれません。。
日本の市販のチョコ「森永 ダース」が一番うまい!と思うのはおかしいでしょうかね。
そりゃ、高いお金を出せば、美味しい物はいくらでもありますが。
直ぐに買えて、手頃で、旨い!これが1番だと思うのです。。
また、イタリア独特の洋菓子、みたいなんがたくさんあります。
洋菓子店に行くと、見た目もカワイイおいしそ〜な菓子が並んでいます。
あまり興味がないので、名前を覚えていませんが。。
私は、9割方 無理です、、(涙)
出されたら、私もいち日本人ですから!
「ん〜!ボーーーーノ♪」と笑顔で食べますが。
私にとっては、、涙が出る程、まずいです。
以前、リストランテで「チョコラートプディング」いわゆる「チョコ味のプリン」をオーダーしました。
まぁ〜 一口食べて本気で「オエッ」となりましたが、、我慢して飲み込む様に食べました。
こんなに苦しんだプリンは生まれて初めてでした。。。
香り、味、何が原因かわかりませんが異様でした。金粉がかけてありましたが、
それすらうっとうしかったです。
吐く寸前でした。本当です(泣)
ハヤの誕生日ケーキもそうですが、イタリアのお菓子にはちょっとびっくりでした。
それで、、ここではほとんどお菓子は食べれません。。
ポップコーンが安いし、無難なのでしょっちゅう食べます。
スーパーに行っても、おかしコーナーは行きません。用事がないので、、、。
子供達のお菓子は子供達とマリちゃんで選びに行きます。
なんだかお菓子に楽しみが見出せないなんて、、寂しいですね。
子供達はそれなりに楽しんで選んでいますが。。
スナックさやえんどうも、たけのこの里も、カキピーも、みぞれ氷菓子も、アポロも
クエックエッもありません。。(銀のエンゼルが4枚あるのに)
新作のお菓子をコンビニでアサっていた頃がなつかしいです、、、
マリちゃんに言いました。
「イタリアに来てから、まだすっごく美味しい!っていうお菓子に出会ってないな」
(さすがに不味すぎる!とはいいませんよ)
「ティラミスとジェラートはすっごく美味しかったけど、市販ではまだないんだよね。。。」
マリちゃん「オカシな日本人!」
イッラ〜としましたが、個人差のあることなので黙っときました。。(きぃぃ)!!
愚痴りたいとおもいます(笑)
こっちに来てからあまり「お菓子」を食べていない。。。
それは、「朝食がクッキーや、チョコバー」という習慣のせいでもあるのですが、、。
何より、私にはこの辺のお菓子が、口に合いません!!(何様やねん)
ポテチに始まり〜ポッキーに至まで。
全てにおいて、味が違います。。。
まず、ポテチ。
私は断然!「コイケヤ」派です。
塩が利いてて、シンプルなイモの味。カルビー派が多いとは思いますが。。
カルビーは一時、なんやかんや添加しすぎて味がへんてこになりました。
最近は、だいぶんもとに戻ってきてるようですが。
イモの固さ、塩加減、値段。。コイケヤが最高です。
(コンソメはカルビー)
この辺のポテチは、、。
大御所のメーカーが大多数を占めています(あとは小さいメーカーがちょいちょい)
塩味にムラがあり、オイルの味がしてたくさんは食べれません。
ポッキー。
こっちにはグリコが製造販売しているポッキーが、「MIKADO」という名前で売られています。
またこれが、適当〜なお菓子で。。
日本のグリコが作ってるとは到底、思えないような雑なものです。
箱は色あせたようなカラーに変なデザイン。まったく美味しそうな箱ではありません。
箱の質も悪いです。
ポッキーもチョコが変な味がします。なぜでしょう。
クラッカー部分は同じやと思いますが。
そしてチョコレート。
これも、種類が豊富にありますが「まずい!!」の一言につきます。
キンダーチョコのミルク入りは、牛乳っぽくて美味しかったですが。
あとは今のところ全滅です。。。
まだ、チョコラートの街「トリノ」で食べてないので、「この辺の」としか言いようがありませんが。
日本と決定的に違うのは、食感。匂い。
とにかく口溶けが悪いです。たぶんこの辺のチョコはオイル類をあまり使っていないのかもしれません。
さらに、ゴテゴテしています。もっさもっさした感じ。。です(汗)
そして、ナッツの香り、味のチョコラートが多く、いちいちまずいです。
ナッツといってもちょっと好かん系の香りです。
また、酒系、シナモン系が多く、クッキーもそうですが相当な割合で食べれません。。
日本の市販のチョコ「森永 ダース」が一番うまい!と思うのはおかしいでしょうかね。
そりゃ、高いお金を出せば、美味しい物はいくらでもありますが。
直ぐに買えて、手頃で、旨い!これが1番だと思うのです。。
また、イタリア独特の洋菓子、みたいなんがたくさんあります。
洋菓子店に行くと、見た目もカワイイおいしそ〜な菓子が並んでいます。
あまり興味がないので、名前を覚えていませんが。。
私は、9割方 無理です、、(涙)
出されたら、私もいち日本人ですから!
「ん〜!ボーーーーノ♪」と笑顔で食べますが。
私にとっては、、涙が出る程、まずいです。
以前、リストランテで「チョコラートプディング」いわゆる「チョコ味のプリン」をオーダーしました。
まぁ〜 一口食べて本気で「オエッ」となりましたが、、我慢して飲み込む様に食べました。
こんなに苦しんだプリンは生まれて初めてでした。。。
香り、味、何が原因かわかりませんが異様でした。金粉がかけてありましたが、
それすらうっとうしかったです。
吐く寸前でした。本当です(泣)
ハヤの誕生日ケーキもそうですが、イタリアのお菓子にはちょっとびっくりでした。
それで、、ここではほとんどお菓子は食べれません。。
ポップコーンが安いし、無難なのでしょっちゅう食べます。
スーパーに行っても、おかしコーナーは行きません。用事がないので、、、。
子供達のお菓子は子供達とマリちゃんで選びに行きます。
なんだかお菓子に楽しみが見出せないなんて、、寂しいですね。
子供達はそれなりに楽しんで選んでいますが。。
スナックさやえんどうも、たけのこの里も、カキピーも、みぞれ氷菓子も、アポロも
クエックエッもありません。。(銀のエンゼルが4枚あるのに)
新作のお菓子をコンビニでアサっていた頃がなつかしいです、、、
マリちゃんに言いました。
「イタリアに来てから、まだすっごく美味しい!っていうお菓子に出会ってないな」
(さすがに不味すぎる!とはいいませんよ)
「ティラミスとジェラートはすっごく美味しかったけど、市販ではまだないんだよね。。。」
マリちゃん「オカシな日本人!」
イッラ〜としましたが、個人差のあることなので黙っときました。。(きぃぃ)!!
2009年9月25日
学校、禁煙、イタリア語、その後。
帰りにパン屋さんにいきました。
この辺では「パーネ」と呼ばれていて。
日本のフランスパンなんて比べ物にならないほど、カッチカチです。。。釘が打てそう。。
かなり柔らかいパンでも、日本のフランスパンくらいです。
クロワッサンとかもありますが。。
これを食事のときに適当にちぎって、おかずと食べます。
また、スープに浸して食べたり、ソースを絡めて食べたりします。
本当においしいパーネは、ほんっとにおいしいです!!
これが保育園の入り口です。
日本のような大きな園庭はありません。ちょこっとありますが、、。
学校に関して。
メイもハヤも、学校をとても楽しんでいます!!
先日、保育園で写真を写させてもらいました。
↓みんなで給食♬
奥に給食室みたいなんがあって、お兄さんやおばさんが作って、先生とともに配膳しています。
皆、ナイフとフォークでがんばっています。
ちゃんと、コース料理の様に、順々に料理が出てくるようです(たぶん数は少ないはずですが)
ハヤは、来週から給食スタートなので。
ここでみんなとお別れです。
「チャ〜オ!!ア、ドマーニ!」「マエストラーー!チャオチャオ!」
挨拶が上手になったハヤ。
クラスには大きい子も混じっています。
日本と違って、大きい子と小さい子が協力して過ごす様になっています。
大きい子が小さい子の面倒をみたり、思いやりを育むようなシステムらしいです。
メイは。
給食は既にスタート。
メイはいつも、家に帰ると給食の話をします(笑)
「今日ね、給食でアイスが出たに!」
「野菜のスープにパンが入ってて!すっごい美味しかったから家でもパン入れてよ!」
「今日のパスタすっげー美味しかったよ、でも何のソースかわからんに」
こんな感じです。。
女の子はみーんな仲良しだそうで、メイはとっても楽しいと毎日言っています。
男の子は時々、キックしてくるそうで(汗)。。ヤダって言っていました。
1年生のクラスなので、実質2年生のメイは体も1番おっきいそうです。
それで、机が小さくて、足が当たって痛い、、とメイは笑っていました(苦)
勉強も、まずはアルファベットから、、なので安心です。
家でも、アルファベットは練習しましたが。。イタリアのアルファベットは英語とかなり違っていて、私も混乱していました。
ラテンの書き方、とかあって。書き方も違います(なんじゃこりゃーな、域です)
また、読み方もかなり〜違います。
例えば 「H」は、エイチと読まずに、アッカと読みます。
「K」は、ケーと読まずに、カッパと読みます。
「E」は、イーではなく、エと読み。
じゃあ「A」は、、?
エーではなく、アと読みます。
ややこしい。。
「W」は、ドッピァンブと読み。
「Y」は、イプシロンと読みます(なげーーーーよ)
他のアルファベットもおもしろいほど違っていますが。。
例えば、「NICU」は、「エッネイチッウ」
また「ADHD」は、「アッディアッカディ」
「PC」は、「ピチ」。ピチって、、、。
自分の名前の綴りを尋ねらると困ります。。
「MAIKO」は、「エンメアッイ、カッパオ」です(笑)
考えながらしゃべるのは、まだ私には困難です。。。
も〜ラテンなんてやめて、みんな英語にしちゃおうよ。。と本気で思っています。
英語で「準備」は、「プレパラーレ」。
イタリア語は「プレパラチオーネ」。
似ている単語もチラホラありますが、、イタリア語はいちいち長くしてるというか。
「スペシャル」は、「スペチャーレ」。
もう!!この際、スペシャルでいいじゃん!とか思ってしまいます、、
でも、イタリア人にスペシャルと言っても通じないんですから、、仕方ありません。
文字は。
大文字、小文字とも普通のアルファベットと、ラテン文字の大文字、小文字、ラテンの数字があります。
スーパーに買い物に行っても、みな、ラテンを常用してるので品物名前、値段が手書きが多く、なんって書いてあるのかわからないので読むのに一苦労です。
書籍や看板などは、普通のアルファベットです。
ところで、メイの毎日の宿題は日記です。
日本語で書いていますが。。
先生が読める様に短い文はイタリア語に変えます。
でも、この日本語。。メイは漢字を少しずつ忘れてきています(!!)
忘れない様に教えていかなければなりません。
禁煙、、その後。
はい。
まんまと禁煙成功って感じです。
しかし、、、いまだ「吸いたい」って気持ちはあって。
ひたすら忘れる努力をしてやり過ごしているにすぎません。
チャンスがあったら買ってしまいそうな、、、
でもたぶんもう少し我慢すれば、乗り越えられるかな、、とか思っています。
この辺では「パーネ」と呼ばれていて。
日本のフランスパンなんて比べ物にならないほど、カッチカチです。。。釘が打てそう。。
かなり柔らかいパンでも、日本のフランスパンくらいです。
クロワッサンとかもありますが。。
これを食事のときに適当にちぎって、おかずと食べます。
また、スープに浸して食べたり、ソースを絡めて食べたりします。
本当においしいパーネは、ほんっとにおいしいです!!
これが保育園の入り口です。
日本のような大きな園庭はありません。ちょこっとありますが、、。
学校に関して。
メイもハヤも、学校をとても楽しんでいます!!
先日、保育園で写真を写させてもらいました。
↓みんなで給食♬
奥に給食室みたいなんがあって、お兄さんやおばさんが作って、先生とともに配膳しています。
皆、ナイフとフォークでがんばっています。
ちゃんと、コース料理の様に、順々に料理が出てくるようです(たぶん数は少ないはずですが)
ハヤは、来週から給食スタートなので。
ここでみんなとお別れです。
「チャ〜オ!!ア、ドマーニ!」「マエストラーー!チャオチャオ!」
挨拶が上手になったハヤ。
クラスには大きい子も混じっています。
日本と違って、大きい子と小さい子が協力して過ごす様になっています。
大きい子が小さい子の面倒をみたり、思いやりを育むようなシステムらしいです。
メイは。
給食は既にスタート。
メイはいつも、家に帰ると給食の話をします(笑)
「今日ね、給食でアイスが出たに!」
「野菜のスープにパンが入ってて!すっごい美味しかったから家でもパン入れてよ!」
「今日のパスタすっげー美味しかったよ、でも何のソースかわからんに」
こんな感じです。。
女の子はみーんな仲良しだそうで、メイはとっても楽しいと毎日言っています。
男の子は時々、キックしてくるそうで(汗)。。ヤダって言っていました。
1年生のクラスなので、実質2年生のメイは体も1番おっきいそうです。
それで、机が小さくて、足が当たって痛い、、とメイは笑っていました(苦)
勉強も、まずはアルファベットから、、なので安心です。
家でも、アルファベットは練習しましたが。。イタリアのアルファベットは英語とかなり違っていて、私も混乱していました。
ラテンの書き方、とかあって。書き方も違います(なんじゃこりゃーな、域です)
また、読み方もかなり〜違います。
例えば 「H」は、エイチと読まずに、アッカと読みます。
「K」は、ケーと読まずに、カッパと読みます。
「E」は、イーではなく、エと読み。
じゃあ「A」は、、?
エーではなく、アと読みます。
ややこしい。。
「W」は、ドッピァンブと読み。
「Y」は、イプシロンと読みます(なげーーーーよ)
他のアルファベットもおもしろいほど違っていますが。。
例えば、「NICU」は、「エッネイチッウ」
また「ADHD」は、「アッディアッカディ」
「PC」は、「ピチ」。ピチって、、、。
自分の名前の綴りを尋ねらると困ります。。
「MAIKO」は、「エンメアッイ、カッパオ」です(笑)
考えながらしゃべるのは、まだ私には困難です。。。
も〜ラテンなんてやめて、みんな英語にしちゃおうよ。。と本気で思っています。
英語で「準備」は、「プレパラーレ」。
イタリア語は「プレパラチオーネ」。
似ている単語もチラホラありますが、、イタリア語はいちいち長くしてるというか。
「スペシャル」は、「スペチャーレ」。
もう!!この際、スペシャルでいいじゃん!とか思ってしまいます、、
でも、イタリア人にスペシャルと言っても通じないんですから、、仕方ありません。
文字は。
大文字、小文字とも普通のアルファベットと、ラテン文字の大文字、小文字、ラテンの数字があります。
スーパーに買い物に行っても、みな、ラテンを常用してるので品物名前、値段が手書きが多く、なんって書いてあるのかわからないので読むのに一苦労です。
書籍や看板などは、普通のアルファベットです。
ところで、メイの毎日の宿題は日記です。
日本語で書いていますが。。
先生が読める様に短い文はイタリア語に変えます。
でも、この日本語。。メイは漢字を少しずつ忘れてきています(!!)
忘れない様に教えていかなければなりません。
禁煙、、その後。
はい。
まんまと禁煙成功って感じです。
しかし、、、いまだ「吸いたい」って気持ちはあって。
ひたすら忘れる努力をしてやり過ごしているにすぎません。
チャンスがあったら買ってしまいそうな、、、
でもたぶんもう少し我慢すれば、乗り越えられるかな、、とか思っています。
2009年9月24日
San Giovanni Battista(サン ジョヴァンニ バッティスタ)写真集②
San Giovanni Battista(サン ジョヴァンニ バッティスタ)の外観です。
中央の扉はめちゃくちゃでっかいです。
この日も空が真っ青でした!
これは、この教会のヘリの方にひっそりとあった古い扉です。
リアルドラクエっぽいので、けっこう好きです!
ここは、メイン部分の天井です。
これも絵画で埋められています。
中央に小さく、キリスト像がありますが、非常に古いものです。
メインの祭壇の他に、複数のテーマを持った祭壇があります。
それぞれに、像や絵画があります。
これも、大きな絵画です。
これは、再度の入り口のステンドグラスです。
こんなに厳かな教会ですが、この入り口のステンドグラスだけ、なぜか雰囲気が違います。
ここからは、隣に立っているもう一つの教会の写真です。
こちらも非常に古いですが、小さめです。
これは、見ての通り、キリスト像です。
この辺のキリスト像は皆、リアルにできていて流れる血が痛々しいです。。
ここにも大きな絵画が。。。
教会は美術と深い関わりがあったんだな、、、と素人目に感じました。
メイン祭壇です。
ここも非常に豪華で、厳かです。
ちょっとしたことでバチが当たりそうな、、、。
厳かで、清らかで、怖い雰囲気です。
キンキラキンですが、、
派手さはなく、「魂」がこもった感じを受けます。。
これも、なにかの場面を表現しています。
このように形で表した物がとても多いです。
まだ、カトリックや歴史に興味がさほどありませんが、、
これらは素晴らしいと本当に思います!!
ここの教会の天井です。
是非、パソコンで拡大してみて下さい!!
これら教会内部の写真は、カメラの性能のおかげで明るく写っていますが。
実際は、もっと暗くてろうそくが灯してあります。
電気もありますがあまり役に立たないくらいです。
また。。。
カメラのレンズに小さなゴミが入ってしまい、ピントが正確に合わなくなっていました。。
本当にもったいない事になってしましました、、
(来週、修理決定)
自己満足な写真集ですが、見ていただいてありがとうございました。
中央の扉はめちゃくちゃでっかいです。
この日も空が真っ青でした!
これは、この教会のヘリの方にひっそりとあった古い扉です。
リアルドラクエっぽいので、けっこう好きです!
ここは、メイン部分の天井です。
これも絵画で埋められています。
中央に小さく、キリスト像がありますが、非常に古いものです。
メインの祭壇の他に、複数のテーマを持った祭壇があります。
それぞれに、像や絵画があります。
これも、大きな絵画です。
これは、再度の入り口のステンドグラスです。
こんなに厳かな教会ですが、この入り口のステンドグラスだけ、なぜか雰囲気が違います。
ここからは、隣に立っているもう一つの教会の写真です。
こちらも非常に古いですが、小さめです。
これは、見ての通り、キリスト像です。
この辺のキリスト像は皆、リアルにできていて流れる血が痛々しいです。。
ここにも大きな絵画が。。。
教会は美術と深い関わりがあったんだな、、、と素人目に感じました。
メイン祭壇です。
ここも非常に豪華で、厳かです。
ちょっとしたことでバチが当たりそうな、、、。
厳かで、清らかで、怖い雰囲気です。
キンキラキンですが、、
派手さはなく、「魂」がこもった感じを受けます。。
これも、なにかの場面を表現しています。
このように形で表した物がとても多いです。
まだ、カトリックや歴史に興味がさほどありませんが、、
これらは素晴らしいと本当に思います!!
ここの教会の天井です。
是非、パソコンで拡大してみて下さい!!
これら教会内部の写真は、カメラの性能のおかげで明るく写っていますが。
実際は、もっと暗くてろうそくが灯してあります。
電気もありますがあまり役に立たないくらいです。
また。。。
カメラのレンズに小さなゴミが入ってしまい、ピントが正確に合わなくなっていました。。
本当にもったいない事になってしましました、、
(来週、修理決定)
自己満足な写真集ですが、見ていただいてありがとうございました。
San Giovanni Battista(サン ジョヴァンニ バッティスタ)写真集①
*後に判明したのですが、カメラのレンズ(動く部分)に小さなゴミが入ってしまい、ピントが正確に合わなくなっていました。。。
これは、メインの祭壇(正式な名前を知りません)のような部分です。
San Giovanni Battista(サン ジョヴァンニ バッティスタ)
これは、ここの街にある、最も大きくて最も美しい教会(チャーチ)です。
私の一番、お気に入りの場所でもあります。
相当古い建物です。
以前も書きましたが、日本で言うと室町、鎌倉時代に相当するようです。
私は以前からこの教会の写真を撮りたいと思っていました。
本当に素敵なので、、、
ここへ載せ、紹介したいとおもいます。
①と、②があります。是非、②も見て下さい!!
これが、入り口付近から写したものです。
写真では分かりつらいですが、非常に広いです。
これは、私が1番興味のあった「懺悔室」(ざんげ室)です!!
正式名称は知りませんが、、
外国の映画ではよく登場する、、アレです。
本物が見れて、なぜかとっても感激でした。
いつか入ってみたいな〜とか、思っています。。
これは、天井部分です。
非常に高くて、吸い込まれそうです。
美しくて、細やかな作りです。絵画がたくさんあります。
これは、イエスキリストの生涯を表したもののようです。
上の部分に、ローマ数字がうってありますが。。
1〜順にたくさんの場面が構成されていて、つなげるとストーリーのようになっています。
紙芝居を見ているかんじです。たぶん13〜15枚はあると思います。
ある印象的な2枚の場面を写真に収めました。
十字架を担がされています。
そして、倒れました。
このあと、張付けにされます。。
ちょっと、怖い雰囲気です。
これは、後ろの部分を写したものです。
上部に、パイプオルガンがあります。
まだ、音は聞いた事ありませんが、、ちょっとしたもの音も非常に非常に響くので、
実際の演奏を聴いたら、とても感動するだろうな、と思います。
とにかく、多くの絵画が飾ってあり、さながら美術館のようです。
この絵画も非常に大きいです。
絵画の高さは3メートル弱はあります。
まだ、写真がありますが、、
続きは②を見て下さい!!
これは、メインの祭壇(正式な名前を知りません)のような部分です。
San Giovanni Battista(サン ジョヴァンニ バッティスタ)
これは、ここの街にある、最も大きくて最も美しい教会(チャーチ)です。
私の一番、お気に入りの場所でもあります。
相当古い建物です。
以前も書きましたが、日本で言うと室町、鎌倉時代に相当するようです。
私は以前からこの教会の写真を撮りたいと思っていました。
本当に素敵なので、、、
ここへ載せ、紹介したいとおもいます。
①と、②があります。是非、②も見て下さい!!
これが、入り口付近から写したものです。
写真では分かりつらいですが、非常に広いです。
これは、私が1番興味のあった「懺悔室」(ざんげ室)です!!
正式名称は知りませんが、、
外国の映画ではよく登場する、、アレです。
本物が見れて、なぜかとっても感激でした。
いつか入ってみたいな〜とか、思っています。。
これは、天井部分です。
非常に高くて、吸い込まれそうです。
美しくて、細やかな作りです。絵画がたくさんあります。
これは、イエスキリストの生涯を表したもののようです。
上の部分に、ローマ数字がうってありますが。。
1〜順にたくさんの場面が構成されていて、つなげるとストーリーのようになっています。
紙芝居を見ているかんじです。たぶん13〜15枚はあると思います。
ある印象的な2枚の場面を写真に収めました。
十字架を担がされています。
そして、倒れました。
このあと、張付けにされます。。
ちょっと、怖い雰囲気です。
これは、後ろの部分を写したものです。
上部に、パイプオルガンがあります。
まだ、音は聞いた事ありませんが、、ちょっとしたもの音も非常に非常に響くので、
実際の演奏を聴いたら、とても感動するだろうな、と思います。
とにかく、多くの絵画が飾ってあり、さながら美術館のようです。
この絵画も非常に大きいです。
絵画の高さは3メートル弱はあります。
まだ、写真がありますが、、
続きは②を見て下さい!!
2009年9月23日
結婚式の実態。
これは、結婚式の招待状です。
マリちゃんが作成しました。
日本の結婚式に関して。
私は日本人だし、出席経験もあるし理解していましたが、、、。
ここイタリアの結婚式に関して、全く知らない私。。
インターネット見ても、地域差が大きいようなのであまり考えたりはしませんでした。
また、マリちゃんに聞いてもマリちゃんもよく分からないそうで、、。
でも、最近ようやく「この辺の結婚式(結婚パーテー)の実態」が分かってきました。
とにかく分かった事↓
•結婚式場、結婚式プランナー?みたいなのは無くて、全て自分たちで準備しなければならない事(他の地域は知りませんが)
•車をレンタルして、リボンを付けて走ること。
•レストランを借りる事。
•メニュー表は自分らで作成すること。
•ヘア、メイクの美容院を探し、予約すること。
•約半日、とにかく食べっぱなし。
•費用は全て自己負担(ご祝儀というのはありません!)
•列席者の人数が当日まで把握できない。
などです。。
とにかく、アドバイザーなりプランナーなりいませんので大変です。
また、ヘアメイク、レストラン、ブーケ、花屋、レンタカー屋、ドレス、全てバラバラの店なので、割引とか特典とか、パック料金とか何もないです。。、
体調も優れず、イタリアに無知な私はマリちゃんに任せっきり、、、。
本当に申し訳ないです(涙)
しかし、なんだかんだ言って、一番難関だと思われるのは、当日です、、。
約、半日間。
飲み食いしっぱなしだそうです。
そして、料理は順番に出てくる訳ですが、、、
なんと 一人 17皿!!
ありえません、、、(苦)
マリちゃんいわく、、「大丈夫だよ!一皿が小盛りだから!」
私「イタリア人の小盛りなんて、充てにならない!!」
そうなんです、、。
いつも驚くんですが。とにかくここの「1人前」は、「日本の2、3人前」。
リストランテではいつも注文しすぎて食べ切らないんです。
「あー、また失敗した」
周りを見ると、4歳か5歳の子供が、2、3人で食べる様なピッツァを一人で食べています。
えーー!一人で食べるの??
とにかくびっくりです。
イタリアでは一応「小食」の部類になる私たちは。
同じ大きさのピッツァを4人で食べています。
端から見たら、貧乏な家族に見えることでしょう、、、(笑)!!
マリちゃんも小食なので、、
話は戻りますが。
17皿です! 17皿(泣)!!
こちらがメニュー表の試作品です ↓(マリちゃんが作成中)
はい、ちゃんと17皿ありますね。。。。
そしてこれに、更にケーキが付くんです。
ハヤの誕生日に食べたのと同じ味のケーキが!!(イタリアの一般的なケーキの味)
もう絶対、無理です、、、
私は言いました。
「17皿も食べたら吐いちゃうよ、、私や子供達は無理。減らせないの?」
マリちゃん「減らすのは無理だけど、子供メニューは頼んでおくよ!」
ああ、そうですか、、。どうも、どうも。
今からとっても気が重たいですが。
郷に入ればなんとやらで、、ちゃんと伝統に従いたいと思います。
結婚式は今週の日曜日。
未だにブーケのアポが取れていないんですが、、大丈夫かな、、。
美容院は土曜にアポが取れていますが、本当に前日だけでいいの?
ドレス用の靴がまだ届かないんですが、、、
レンタカーも車が足りないらしくてまだ予約できないとか。。。
これらの質問にも、マリちゃんは「大丈夫、大丈夫、心配し過ぎ!」と言います。
いや、今週の日曜ですよ?
心配しなさすぎでしょう、、、(困)
私が尋ねると、、
「弟のネクタイが、俺よりエレガントだったらどうしよう、、、」
「いっそのことミッキーマウスのネクタイ付けてこないかな、、」
こんなくだらない心配しかしていないようです、、。
心配するポイントが違うんですね、基本的に(苛!)
そんなこんなんで、、とっても心配な日曜日。
無事に終わる事をただ望んでいます。。。
マリちゃんが作成しました。
日本の結婚式に関して。
私は日本人だし、出席経験もあるし理解していましたが、、、。
ここイタリアの結婚式に関して、全く知らない私。。
インターネット見ても、地域差が大きいようなのであまり考えたりはしませんでした。
また、マリちゃんに聞いてもマリちゃんもよく分からないそうで、、。
でも、最近ようやく「この辺の結婚式(結婚パーテー)の実態」が分かってきました。
とにかく分かった事↓
•結婚式場、結婚式プランナー?みたいなのは無くて、全て自分たちで準備しなければならない事(他の地域は知りませんが)
•車をレンタルして、リボンを付けて走ること。
•レストランを借りる事。
•メニュー表は自分らで作成すること。
•ヘア、メイクの美容院を探し、予約すること。
•約半日、とにかく食べっぱなし。
•費用は全て自己負担(ご祝儀というのはありません!)
•列席者の人数が当日まで把握できない。
などです。。
とにかく、アドバイザーなりプランナーなりいませんので大変です。
また、ヘアメイク、レストラン、ブーケ、花屋、レンタカー屋、ドレス、全てバラバラの店なので、割引とか特典とか、パック料金とか何もないです。。、
体調も優れず、イタリアに無知な私はマリちゃんに任せっきり、、、。
本当に申し訳ないです(涙)
しかし、なんだかんだ言って、一番難関だと思われるのは、当日です、、。
約、半日間。
飲み食いしっぱなしだそうです。
そして、料理は順番に出てくる訳ですが、、、
なんと 一人 17皿!!
ありえません、、、(苦)
マリちゃんいわく、、「大丈夫だよ!一皿が小盛りだから!」
私「イタリア人の小盛りなんて、充てにならない!!」
そうなんです、、。
いつも驚くんですが。とにかくここの「1人前」は、「日本の2、3人前」。
リストランテではいつも注文しすぎて食べ切らないんです。
「あー、また失敗した」
周りを見ると、4歳か5歳の子供が、2、3人で食べる様なピッツァを一人で食べています。
えーー!一人で食べるの??
とにかくびっくりです。
イタリアでは一応「小食」の部類になる私たちは。
同じ大きさのピッツァを4人で食べています。
端から見たら、貧乏な家族に見えることでしょう、、、(笑)!!
マリちゃんも小食なので、、
話は戻りますが。
17皿です! 17皿(泣)!!
こちらがメニュー表の試作品です ↓(マリちゃんが作成中)
はい、ちゃんと17皿ありますね。。。。
そしてこれに、更にケーキが付くんです。
ハヤの誕生日に食べたのと同じ味のケーキが!!(イタリアの一般的なケーキの味)
もう絶対、無理です、、、
私は言いました。
「17皿も食べたら吐いちゃうよ、、私や子供達は無理。減らせないの?」
マリちゃん「減らすのは無理だけど、子供メニューは頼んでおくよ!」
ああ、そうですか、、。どうも、どうも。
今からとっても気が重たいですが。
郷に入ればなんとやらで、、ちゃんと伝統に従いたいと思います。
結婚式は今週の日曜日。
未だにブーケのアポが取れていないんですが、、大丈夫かな、、。
美容院は土曜にアポが取れていますが、本当に前日だけでいいの?
ドレス用の靴がまだ届かないんですが、、、
レンタカーも車が足りないらしくてまだ予約できないとか。。。
これらの質問にも、マリちゃんは「大丈夫、大丈夫、心配し過ぎ!」と言います。
いや、今週の日曜ですよ?
心配しなさすぎでしょう、、、(困)
私が尋ねると、、
「弟のネクタイが、俺よりエレガントだったらどうしよう、、、」
「いっそのことミッキーマウスのネクタイ付けてこないかな、、」
こんなくだらない心配しかしていないようです、、。
心配するポイントが違うんですね、基本的に(苛!)
そんなこんなんで、、とっても心配な日曜日。
無事に終わる事をただ望んでいます。。。
2009年9月22日
つつついに!日本料理店へ。
先日、ついに!!!
念願の日本料理店へ行きました。
ちょこっと買い物に出ていましたが、急な思いつきで行く事に!!
もっと張り切って着替えて、カメラ持って行きたかったのですが、、
とりあえず、店のパンフレットの写真ですみません。。
画像があまり良く無くてすみません。。
ここのお店は、車で10分+徒歩10分の場所にありました。
現在、1ユーロ、130円前後です。
もう、本当に嬉しくて。。。
なんせ、2ヶ月半ぶりの寿司です!!
日本を発つ前、東京の姉夫婦の家に一泊しました。
水族館や、都内観光を楽しみ、「東京消防庁」の本物の消防車にも乗せてもらいました!
(ハヤのために見に行った時、親切な消防士さんが乗せてくれました!)
そして夕飯。
姉は「何食べたいの?何でも言いなよ!」
私たちは迷わず「寿司がいい!!」
そうそう、、これが最後の日本の寿司だったわけです。
もうとびっきり旨くて、、姉ちゃんと酒を飲みながら食べたっけ。。
なんだか、もうだいぶん昔の事の様に感じます。。。
あーーー、なんだか切なくなって来ました。。(寂)
それで!
今日は、もう体が震えそうなくらい興奮!!
以前書きましたように。
ホームシック?みたいなんが現在ピークだった私は、、
席に着いても落ち着かなくて。
私 「ちょっと高いけど、、何注文してもいいの?ほんとに?いっぱい食べていいの?いいの?ほんとに?マジで食べちゃうよ!?」
マリちゃん 「いつも行きたいって言ってたでしょ。たくさん食べて!」
メイ 「私、あぶりサーモンがいい!」
私「あーー。。。あぶりサーモンはないよ。。寿司専門店じゃないからね。でも寿司以外のものもあるよ!」
私たちはあれこれ言いながら15分は考えていました(汗)
それで。
寿司の盛り合わせ2タイプ(2皿)と単品の寿司数種類、トンカツと、天ぷらうどんなどを頼みました。
30分くらい待たされた頃。。
ジャニーズっぽいアジア顔の青年がハッピを着て、料理を持ってきました。
ジャニーズ「チキンカツです」
私たち「。。。。。?」
マリちゃんはとっても残念そうでした。。
ソースはトンカツのもので、衣は唐揚げでした、、(汗)
味は、付いてない感じで、ソースの味で食べる感じでした。
10点満点なら(チキンカツと考えて)3点でしょうか。
もはや、カツではありませんでしたので。。
それから寿司の盛り合わせがきました。
見た感じはまるっこいにぎり。
でも鮮度も良さそうで!
久々のわさびをたっーぶり、しょうゆに溶かしてまずはサーモン!
、、、、、んーーーうまい!!!、、、?
サーモンは非常に甘みがあって、美味しかったんですが。
シャリが残念な事に、、、(泣)
非常に非常に、もったいない気がしました。
たぶん、米がイタリア産の物なんでしょう。
いつも食べてるあの、米の食感と味。
いつも食べてる時は、そんなに違和感を感じていませんでしたが。
寿司として食べると、日本米との違いは歴然でした。
日本で寿司を食べるとき、もちろん日本の米だったので。
日本の米で作ったシャリが、私にとって「寿司」だったわけです。
私は寿司が食べれた幸福感と、刺身のうまさに感激しましたが、シャリの違いがこうも寿司を変える物だと初めて知りました。
ちょっとねちゃっとした米。
米粒がつぶれて、すこしだけですがぬかっぽい香りが残っています(いくら洗ってもなかなか水が透明にならない!)
そう!
これが私たちがいつも食べてる米です。
とっても本当に残念でしたが、刺身がおいしかったので7点!です(日本の一般的な回転寿司が10点とします)
ところでメニューの中に
「うらまきレインボー」という変な名前の寿司がありました。
アボカドや野菜、チーズがサーモンで巻き寿司にしてあるものです。
これには、特製のタレがついてきました。
これは、もう本当にナンバーワンに美味しかったです!!
シャリのねっちょり感がこの寿司にはぴったりで、濃厚なこってり寿司でした。
シャリの香りや欠点はクリアになってて、これは、10点です!
外国人が「カリフォルニアロール」を好むのはシャリの特徴があるからかもしれません。
現に、「ただの うらまき」というのを注文してみましたが、これも10点でした!
これはクリームチーズ、アボカド、マグロが酢飯で巻いてあり、ごまがトッピングされていました。
たぶん、外国米はチーズ、アボカドと相性がいいんだと思います。
その他巻き寿司は、柔らかい米で作ったオニギリに近かったので6点。
うなぎの握りも意外に旨かったです、8点
マグロは赤身があまり良く無かったので、トロは注文止めました。
タマゴは子供達しか食べていませんがオイシイ!と言っていました。
エビ類はあまり鮮度がよくなさそうでした、、。
しめさばはちょっと乾いていましたが、まあまあ6点です。
甘鯛やスズキの白身魚も意外とおいしかったです。8点!
貝類はあまり好きではないので、、マリちゃんに流しました(笑)
でも、子供達は全部「おいしい!!」って食べてくれて、良かったです。
マリちゃんも、シャリの違いには何も感じなかったようです。
そして、、最後におまちかねの「天ぷらうどん」。
メイがうどんが食べたい!というので頼んでみました(私もすごく食べたかった!!)
ジャニーズが持って来たうどんは。。
かなり高かったんですが大きめのお椀くらいの大きさ。。
え!と思っていましたが。
中を覗き込むと、なぜか天ぷらではなくてエビフライが!!
そして、天ぷらも入っていましたが、小さく切った茄子、なぜかキュウリ!
これだけでした、、、(泣)
キュウリの天ぷらは初めてだなあ。。
まずはメイが食べました。
メイ「ん、、辛!!」
え?辛い?なんで!!
私も食べました。
おおおーーー
粗挽きのブラックペッパーが山ほど入っています!
これは辛い(汗汗)!
そして、麺はひょろひょろのコシのない細いうどん。
ちょっと、これは最もショックだった1品です。
メイはもういらない、、、と言うので私はマリちゃんに申し訳なくてがんばって全部食べました。辛いもの好きな私にも、ペッパーどっさりはキツかったですね、、
幸いだったのは量が少なかったこと!(笑)
たぶん、これはイタリア人などに向けて作った「特製うどん」だと思います。
日本の本物のうどんでは、勝負できないんですかね?
素人の私には、このペッパーうどんの事情が分かりませんが。。
それからジャニーズと立ち話して帰りました。。
ジャニーズは中国人で、ミラノで日本人から料理を学んだそうです。ここは別人のシェフがやってるようですが。
このジャニーズ、けっこうあか抜けててなかなかのイケメン。
ヘアースタイルも今時の若者!て感じ。
最初、マリちゃんは「絶対日本人だ!中国人の顔じゃない!」と言っていました。
しかし私は
「確かにあか抜けてるけど、日本人ならいくら長期滞在でも発音がもっとヘタだと思うし、眉毛がナチュラルすぎる!絶対中国人か、韓国人だ!」
それで私たちは50ユーロを賭ける事に。
まあ、結果は述べた通り私が勝ったわけですが、、(えへ)
ジャニーズ「よく、日本人?って言われるんですよ。」
まあ、日本料理店で働いてんだから、、
ジャニーズ「この近くに日本人のおじさんが住んでいます。このおじさんはとっても良い人なんですよ。」
おっと!
またも日本人情報が!
実はここに書いていませんが、
以前、私たちの住む町の中華料理店に行ったとき。
ここでも日本人情報をゲットしました。
そこの中国人男性、「かなり近所に、日本人女性が住んでいます!彼女はあなたに(私)そっくりです。姉妹かと思いました。。」
とにかく、この辺りの中国人は皆、優しくてフレンドリー!
すぐに、いろんな情報を教えてくれます。
ここへ来て、中国人の親切さに驚き、印象が変わりました。
日本料理店に関してですが、、
今度はジェノヴァの寿司バーに行こうと企んでいます!
噂では、、20〜30ユーロで食べ放題とか。。
まだ、「行きました」という人の話を聞いていないので、情報は定かではありませんが。
この時はちゃーんとカメラを持っていって、レポートしたいと思います!!
念願の日本料理店へ行きました。
ちょこっと買い物に出ていましたが、急な思いつきで行く事に!!
もっと張り切って着替えて、カメラ持って行きたかったのですが、、
とりあえず、店のパンフレットの写真ですみません。。
画像があまり良く無くてすみません。。
ここのお店は、車で10分+徒歩10分の場所にありました。
現在、1ユーロ、130円前後です。
もう、本当に嬉しくて。。。
なんせ、2ヶ月半ぶりの寿司です!!
日本を発つ前、東京の姉夫婦の家に一泊しました。
水族館や、都内観光を楽しみ、「東京消防庁」の本物の消防車にも乗せてもらいました!
(ハヤのために見に行った時、親切な消防士さんが乗せてくれました!)
そして夕飯。
姉は「何食べたいの?何でも言いなよ!」
私たちは迷わず「寿司がいい!!」
そうそう、、これが最後の日本の寿司だったわけです。
もうとびっきり旨くて、、姉ちゃんと酒を飲みながら食べたっけ。。
なんだか、もうだいぶん昔の事の様に感じます。。。
あーーー、なんだか切なくなって来ました。。(寂)
それで!
今日は、もう体が震えそうなくらい興奮!!
以前書きましたように。
ホームシック?みたいなんが現在ピークだった私は、、
席に着いても落ち着かなくて。
私 「ちょっと高いけど、、何注文してもいいの?ほんとに?いっぱい食べていいの?いいの?ほんとに?マジで食べちゃうよ!?」
マリちゃん 「いつも行きたいって言ってたでしょ。たくさん食べて!」
メイ 「私、あぶりサーモンがいい!」
私「あーー。。。あぶりサーモンはないよ。。寿司専門店じゃないからね。でも寿司以外のものもあるよ!」
私たちはあれこれ言いながら15分は考えていました(汗)
それで。
寿司の盛り合わせ2タイプ(2皿)と単品の寿司数種類、トンカツと、天ぷらうどんなどを頼みました。
30分くらい待たされた頃。。
ジャニーズっぽいアジア顔の青年がハッピを着て、料理を持ってきました。
ジャニーズ「チキンカツです」
私たち「。。。。。?」
マリちゃんはとっても残念そうでした。。
ソースはトンカツのもので、衣は唐揚げでした、、(汗)
味は、付いてない感じで、ソースの味で食べる感じでした。
10点満点なら(チキンカツと考えて)3点でしょうか。
もはや、カツではありませんでしたので。。
それから寿司の盛り合わせがきました。
見た感じはまるっこいにぎり。
でも鮮度も良さそうで!
久々のわさびをたっーぶり、しょうゆに溶かしてまずはサーモン!
、、、、、んーーーうまい!!!、、、?
サーモンは非常に甘みがあって、美味しかったんですが。
シャリが残念な事に、、、(泣)
非常に非常に、もったいない気がしました。
たぶん、米がイタリア産の物なんでしょう。
いつも食べてるあの、米の食感と味。
いつも食べてる時は、そんなに違和感を感じていませんでしたが。
寿司として食べると、日本米との違いは歴然でした。
日本で寿司を食べるとき、もちろん日本の米だったので。
日本の米で作ったシャリが、私にとって「寿司」だったわけです。
私は寿司が食べれた幸福感と、刺身のうまさに感激しましたが、シャリの違いがこうも寿司を変える物だと初めて知りました。
ちょっとねちゃっとした米。
米粒がつぶれて、すこしだけですがぬかっぽい香りが残っています(いくら洗ってもなかなか水が透明にならない!)
そう!
これが私たちがいつも食べてる米です。
とっても本当に残念でしたが、刺身がおいしかったので7点!です(日本の一般的な回転寿司が10点とします)
ところでメニューの中に
「うらまきレインボー」という変な名前の寿司がありました。
アボカドや野菜、チーズがサーモンで巻き寿司にしてあるものです。
これには、特製のタレがついてきました。
これは、もう本当にナンバーワンに美味しかったです!!
シャリのねっちょり感がこの寿司にはぴったりで、濃厚なこってり寿司でした。
シャリの香りや欠点はクリアになってて、これは、10点です!
外国人が「カリフォルニアロール」を好むのはシャリの特徴があるからかもしれません。
現に、「ただの うらまき」というのを注文してみましたが、これも10点でした!
これはクリームチーズ、アボカド、マグロが酢飯で巻いてあり、ごまがトッピングされていました。
たぶん、外国米はチーズ、アボカドと相性がいいんだと思います。
その他巻き寿司は、柔らかい米で作ったオニギリに近かったので6点。
うなぎの握りも意外に旨かったです、8点
マグロは赤身があまり良く無かったので、トロは注文止めました。
タマゴは子供達しか食べていませんがオイシイ!と言っていました。
エビ類はあまり鮮度がよくなさそうでした、、。
しめさばはちょっと乾いていましたが、まあまあ6点です。
甘鯛やスズキの白身魚も意外とおいしかったです。8点!
貝類はあまり好きではないので、、マリちゃんに流しました(笑)
でも、子供達は全部「おいしい!!」って食べてくれて、良かったです。
マリちゃんも、シャリの違いには何も感じなかったようです。
そして、、最後におまちかねの「天ぷらうどん」。
メイがうどんが食べたい!というので頼んでみました(私もすごく食べたかった!!)
ジャニーズが持って来たうどんは。。
かなり高かったんですが大きめのお椀くらいの大きさ。。
え!と思っていましたが。
中を覗き込むと、なぜか天ぷらではなくてエビフライが!!
そして、天ぷらも入っていましたが、小さく切った茄子、なぜかキュウリ!
これだけでした、、、(泣)
キュウリの天ぷらは初めてだなあ。。
まずはメイが食べました。
メイ「ん、、辛!!」
え?辛い?なんで!!
私も食べました。
おおおーーー
粗挽きのブラックペッパーが山ほど入っています!
これは辛い(汗汗)!
そして、麺はひょろひょろのコシのない細いうどん。
ちょっと、これは最もショックだった1品です。
メイはもういらない、、、と言うので私はマリちゃんに申し訳なくてがんばって全部食べました。辛いもの好きな私にも、ペッパーどっさりはキツかったですね、、
幸いだったのは量が少なかったこと!(笑)
たぶん、これはイタリア人などに向けて作った「特製うどん」だと思います。
日本の本物のうどんでは、勝負できないんですかね?
素人の私には、このペッパーうどんの事情が分かりませんが。。
それからジャニーズと立ち話して帰りました。。
ジャニーズは中国人で、ミラノで日本人から料理を学んだそうです。ここは別人のシェフがやってるようですが。
このジャニーズ、けっこうあか抜けててなかなかのイケメン。
ヘアースタイルも今時の若者!て感じ。
最初、マリちゃんは「絶対日本人だ!中国人の顔じゃない!」と言っていました。
しかし私は
「確かにあか抜けてるけど、日本人ならいくら長期滞在でも発音がもっとヘタだと思うし、眉毛がナチュラルすぎる!絶対中国人か、韓国人だ!」
それで私たちは50ユーロを賭ける事に。
まあ、結果は述べた通り私が勝ったわけですが、、(えへ)
ジャニーズ「よく、日本人?って言われるんですよ。」
まあ、日本料理店で働いてんだから、、
ジャニーズ「この近くに日本人のおじさんが住んでいます。このおじさんはとっても良い人なんですよ。」
おっと!
またも日本人情報が!
実はここに書いていませんが、
以前、私たちの住む町の中華料理店に行ったとき。
ここでも日本人情報をゲットしました。
そこの中国人男性、「かなり近所に、日本人女性が住んでいます!彼女はあなたに(私)そっくりです。姉妹かと思いました。。」
とにかく、この辺りの中国人は皆、優しくてフレンドリー!
すぐに、いろんな情報を教えてくれます。
ここへ来て、中国人の親切さに驚き、印象が変わりました。
日本料理店に関してですが、、
今度はジェノヴァの寿司バーに行こうと企んでいます!
噂では、、20〜30ユーロで食べ放題とか。。
まだ、「行きました」という人の話を聞いていないので、情報は定かではありませんが。
この時はちゃーんとカメラを持っていって、レポートしたいと思います!!
2009年9月21日
ハヤ3歳になりました☆
昨日はハヤの3歳の誕生日でした。
朝から誕生日プレゼントをもらって、本当に嬉しそう!!
マリちゃんは、救急車と、警察ヘリと、ショベルカーをプレゼント。
私「1個でいいんじゃない。。?」
マリちゃん「ハヤのおもちゃは足りないから。。」
あ〜なるほどね。
優しいんだな〜。。
ハヤは朝からぐいーーん!ぶおーーーん!と、夢中で遊んでいました。
メイは誕生日に6段階切り替えの!チャリンコを買ってもらいましたが。。
メイ「ハヤばっかり、ずるい〜〜(泣)」
私「なんでよ〜。。。メイは自転車あるじゃん!」
メイ「自転車は外にいかんと乗れんもん!」
そんなこんな焼き餅焼いたメイはさっさと外に行ってしまいました。
それからケーキを買いにいくことに。
私もよく分からないんですが、予約とかはないみたいで。
今回は「普通のケーキにしよう!」と(前回はジェラートケーキだったので)言っていました。
私は不安だったので、インターネットでショートケーキの画像を探し、
「こんな普通のケーキってことだよ?」
と、マリちゃんに念を押しました。
それで、近くのお菓子屋さんへ。
しかし、売られているケーキの様子がちょっと違いました。
なんか、雰囲気が違います。ショートケーキっぽいのもないし。。
クリームの質感も違うような。。
私「店員さんに生クリームのケーキはどれか聞いて!」
店員さんは、全て生クリームですよ、と言いました。
もうそれ以上突っ込む英語力もイタリア語力も無かったので、、とりあえず買いました。
それからいつもの黄色い、畑のある家に移動しました。
マリちゃん家族とケーキをたべることに!
みんな「ろうそく消して!!」
ハヤは本当に嬉しそうでした。
今までも、もちろん日本でも誕生会はしましたが。
今回3歳になって、いろんな事が分かったというのもあり、また、たくさんの人に「おめでとう!」と言ってもらい。
今までになく、本当に本当にうれしそうで。。。
私もうるっときそうでした。
ハヤがふううーーーーとしますが、なかなかろうそくは消えません。。
またよだれが、、ビヨーーーン!!!
皆「あーーーー!」っと大爆笑でした。
マリちゃんパパに手伝ってもらってようやくろうそくは消えました。
みんな大拍手!
ケーキの方は。。。。
いや、、、イタリアにも普通のケーキってあると思うんですが。
メイもハヤも、私も、、途中で食べ切らなくなってしまいました。。。
私はなんとかがんばって食べましたが。
マリちゃんや、マリちゃん家族は旨い旨い、と食べています。。
ケーキは大きめサイズで27ユーロ(日本円で3570円くらい)、そんな安い物ではありません。
しかし味が、、、
クリームはアンコのような甘ったるさで、すこしモンブランみたいな質感で。
薄いスポンジが中に入っていますが、これが粉っぽい感じで。。
途中、もーーだめだ、、無理!という感じでした。
次はマリちゃんの誕生日。。
ケーキは自分で作ろう。。そう決めました(汗)
さて。
マリちゃん両親からプレゼントが!
ハヤはちゃんと「グラツィェ!」と言えました。
包装紙を開けると、、、「あー!消防車だ!!はしご車だ!」
ハヤはまた大騒ぎして喜びました。
メイはまたも、軽いジェラシー。。
そこへマリちゃんマンマのアニエーゼが、
「メイ!これあなたにあげる」
アニエーゼは新品の真っ赤な定規(物差し)をメイにくれました。
さすがマリちゃんマンマ!
メイが焼きもち焼くと、想像して用意してくれていたようです。
メイもちゃんとお礼が言えました。
メイ「お母さん!これ消しゴムがついてんだよ!ここにこうやって、、、」
本当にマリちゃん家族は良い人々です。
私はマリちゃんと喧嘩しても、家族のみなさんに会うと気持ちが晴れます。
感謝の気持ちを思い出せます。
またアニエーゼはたくさんイタリア語を子供達に教えてくれます。
アニエーゼのおかげで、いろんな単語をおぼえる子供達。。
パパのカミッロはいつも子供達を笑わせてくれます。
本当に穏やかで、普通の空気。。
わたしも、ここへ来ると気持ちが落ち着きます。
ところで。
ハヤも帝王切開で生まれました。
メイが逆子で帝王切開だった、、というのもありますが。
ハヤも結局、最後まで逆子でした(笑)
男の子ってどんなだろう、、そんな感じで育ってきましたが。
周りのお母さん方の言う通りでした。
とにかく甘えん坊!
すぐ熱が出る!
すぐ泣く!
優しい!
めちゃくちゃ可愛い!!
男も女もいっしょだわい!なんて思っていましたが。
本当に可愛くて、可愛くて、、。
女の子はわりかし、すぐ自立したがるというか。
メイはさっさと卒乳して、すぐに歩いて、すぐにトイレ覚えて。。
あ母さんにチュウして!
なんて言っても「今、遊んでるの!」という感じで無視。
そのかわり、生意気なところに可愛さがあって。
早くから、相棒っていうか同志のような感じでした。
動物に例えると「猫」。
ハヤは反対で。
何でも「お母さん、お母さん」。金魚のフン状態。
気が小さくて、すぐ泣いて、ビビリで。
でもチュウして!というと直ぐに駆けつけてくれるハヤちゃん。
泣きまねすると、
「おかあちゃん、ごめんね。大丈夫?」
いつも気遣ってくれます。
また、マリちゃんと喧嘩すると(私のとこには来ません)
すぐにマリちゃんの足に掴まって、「マリーノ!だいすき!マリーノマリーノ!」
と、機嫌をうかがいます。
けっこう賢くて、世渡り上手なハヤ。
動物でいうと「犬」。
最近はトイレをようやく覚えました。
自分で行って、水を流し、手を洗って、電気を消します。
この1連の作業をいつも正しく忘れずに行います。
保育園でもほめてもらいました!
そういえば、こないだテレビを見ながら、「死んだらどうなる」みたいな話になり、メイと話をていると。
ハヤ 「ねえねえ、お母さん、あのね〜もちね〜お母さんがちんだらね(しんだらね)、ハヤちゃんが助けに行ってあげるけんね、待っといてよ?」
私とメイは微笑みました。。。
「ありがとう、でもお母さんは強いからなかなか死なないよ、大丈夫〜」
こんなふうに。
ハヤはとっても優しいです。
ところで保育園では、フェデリコというイタリア名前の中国人の子供と仲良しです。
彼は4歳の大柄な男の子で同じクラス。
フェデリコは中国語で、ハヤは日本語で二人で会話しているそうです(笑)
いつも二人は一緒だそうで。。
今日ハヤを送りに行きましたが。
ハヤを見つけたフェデリコはすぐにハヤのところに駆け寄って来ました。
私もこの子がかわいくて仕方ありません。
丸坊主で、顔が日本人と同じ顔(同じアジア人ですから、、)。
なんだかホッとします。
たぶん、二人が仲良しなのもこんな感覚かもしれません。
最近ハヤは、「千と千尋の神隠し」にはまっています。
ちょっと遊びに飽きると、
「マリーノ〜!オバケ観たい!!」
かれこれ10回は見てると思います。
様々なジブリ映画をマリちゃんがダウンロードし、メモリーを挿して映画をみます。
台詞も覚えていて。
一番好きな台詞は、、
千尋「ここで働きたいんです!」
です(笑)
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